格天井・木製建具の株式会社 桑原建具工業

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出書院セット

高級取付出書院セット

日本人の心と伝統工芸で作り出す
       書院造りの最高芸術。— たくみ
  

書院造は、室町時代から桃山時代にかけて完成された武家住宅の標準的な建築様式。現在でも数多くの家庭がこの様式を取り入れています。床・棚・出書院が座敷飾りとして用いられ、中でも出書院は書院つくりに欠かせない室内意匠です。ここに紹介する「たくみ」は本格派の要望に応える高級書院セット。厳選された素材に伝統の技をいたるところに施しました、比類なき完成度の高さをじっくりとおたのしみください。
      
         
取付出書院セット     
■本体枠材(左・右勝手用)     ¥286,000/台  
        (両勝手用)      ¥320,000/台  
■出書院用書院障子(八角隅切桐の葉入れ)  
 杉集成 柱3寸5分用       ¥260,000/セット  
  ※発注の場合は下図の勝手と床脇の柱寸法を教えてください。  
     
部材内訳 (桂4寸用)  
No. 名称 寸法表  
天蓋 3寸5分×1尺8分×6尺  
欄間カモイ 1寸×2寸8分×5尺6寸7分   部材組立詳細図
中カモイ 1寸8分×2寸8分×5尺6寸7分
側板 2寸×9寸9分×5尺9寸
側板(壁側) 9分×9寸9分×5尺9寸
書院甲板 1寸3分×1尺3寸5分×5尺6寸7分
書院幕板 6分×1尺2分×5尺6寸6分
底板 1尺6分×1尺1分×6尺
       
   

KTK No.10